ジャンプスターターを持っていて助かった話。車のバッテリーが上がりました。

お役立ち情報
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あけましておめでとうございます。
新年早々ですが、車のバッテリーが上がって、エンジンがかからなくなりました。
オートバックスさんで交換してきましたが、エンジンを始動させるための便利グッズをご紹介します。

ジャンプスターターとは

ジャンプスターターとは、車のバッテリー切れでエンジンがかからない時に、バッテリーの代わりに給電して、エンジンを始動させるための機器です。

私が購入したジャンプスターター紹介

↓私が使っているものはこちら↓

現物はこんな感じです。

ボックス
ボックスの中身(左側が給電クリップ付ケーブル、右がスターター)

モバイルバッテリーに、車のバッテリーと接続するクリップを繋いて使用するイメージです。

使用方法

ジャンプスターター(見た目はモバイルバッテリーみたいな物)に付属の専用ケーブルを繋いで、 ジャンプスターターの電源を入れて、 ケーブルの先のクリップをバッテリーに取り付ければ準備OKです。
プラスマイナスの向きを逆にしないこと
・繋ぐ順番(+(赤色側)-(黒色側)の順)を間違えないこと
に注意してください。
いつも通りに車のエンジンをかければ、自動で給電され、エンジンがかかります。

使い方(楽天の商品ページより抜粋)

メリット

他の車から電気を分けてもらう必要がない

車のエンジンがかからなくなった時、バッテリー切れが原因でうあれば、通常は、隣の車のバッテリーとケーブルで繋いでもらって、電気を分けてもらう必要があります。
ジャンプスターターがあれば、自分の車だけで完結しますので、近くの車が無い状態でも、自力で復帰できます

モバイルバッテリーとしても使用可能

USB出力が付属している為、スマホ等を充電するモバイルバッテリーとしても使用可能です。
災害時の緊急バッテリーとして使用可能です。
ただし、サイズは結構大きいので、持ち歩き用のモバイルバッテリーの代わりに購入するのはやめた方が良いと思います。
私も手元に来るまでは、モバイルバッテリーとして持ち歩こうとおもっていましたが、現物を見て諦めました。

ライトとしても使用可能

ライトが付いているので、非常時の照明としても使用可能です。
バッテリーにコードを繋ぎに行くとき、駐車場が真っ暗でもこのジャンプスターターであれば、ライトで照らしつつ配線作業が出来ますので、安心して使えます。

動作温度の幅が広いので、車内に置きっぱなしにしても安心

使用温度範囲が-30℃~65℃となっています。
特に夏の車内は温度が激上がりするので心配でしたが、65℃まで上がることは無いと思いますので、車内置きの予定をしています。
ただし、ダッシュボードは70℃を超えるというデータも見たことがありますので、直射日光が当たらない場所で保管してください。

注意点

自然放電に注意

バッテリーは何もしなくても、少しずつ自然放電されていきます。
とはいえ、それほど頻繁に充電する必要は無さそうです。
購入から1か月半の時点で残量確認をしたところ、99%でしたので、ほぼほぼ新品状態でした。
ちなみに、1回エンジン始動に使用した後は91%になっていました。

残量に注意

「バッテリーの残量が50%以上で使用してください」
と注意書きがありました。
減った状態で使用したことが無いので、起動出来なくなるのかどうかは分かりませんが、なるべく避けたいと思います。
半年に1回程度は残量を確認して、50%以上の状態で置いておくようにしましょう。
いざという時に使えなければ只の荷物と化します。

↓いざという時の備えにお一ついかがですか?↓

 

 

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