【推奨環境】
PCからChromeブラウザを使って下さい。
プラグインにPlugWalletがありますので、これをインストールする説明になります。
設定方法
プラグインのインストール
ChromeにPlugWalletのプラグインをインストールします。
下記からダウンロードサイトへ飛んで下さい。
「Chromeに追加」をクリックします。
確認を求められるので、「拡張機能を追加」をクリックして下さい。
プラグイン導入完了すると、画面が切り替わります。
同期については、同じgoogleアカウントで使用するPCについて、データを共有するかという確認です。
よく分からなければ、ボタンを押さずに閉じましょう。
Plug Walletの設定
Plug walletに新しいウォレットを作成します。
下記から設定ページに移動出来ます。
chrome-extension://cfbfdhimifdmdehjmkdobpcjfefblkjm/options.html
「Create Wallet」をクリックし、ウォレットの新規作成に進みます。
パスワードの設定を求められます。
最低12文字必要です。
打ち間違いを防ぐため、必ず2箇所とも手入力しましょう。
入力が完了したら、「I made a secure password」をクリックして、手続きを進めて下さい。
※パスワードを忘れたら、ウォレットの復旧を行う必要があり面倒なので注意して下さい。
リカバリーフレーズ（12個の単語の羅列）が作成されます。
半透明の部分をクリックすると、表示されますので、控えて下さい。
警告
リカバリーフレーズを使うと、ウォレットを復元できます。
つまり、他の人にリカバリーフレーズがバレると、別のPCで復元され、ウォレットが盗られてしまいます。
絶対他人に教えないようにして下さい。
また、基本的には、リカバリーフレーズの入力を求められたら、詐欺サイトじゃあないか疑うようにして下さい。
PCにリカバリーフレーズをメモしたデータやスクショを残しておくのも危険です。
ウイルスで盗られてしまったら、リカバリーフレーズが流出してしまいます。
安全に管理するには、紙にメモをし、耐火金庫に入れておくのが無難です。
私は、耐火金庫を持っていますので、中に入れています。
使っているものを貼っておきますので、よければお使い下さい。
結構重いので、低くてあまり持ち運ばなくていい場所に置くことをオススメします。
地震で落ちてきたら大惨事です(T_T)
リカバリーフレーズを控えたら、「Continue」をクリックして、登録完了です。
設定が終わったら、ダンスしている人が出てきます。
これで完了です。
ChromeでPlugWalletを常時表示する
Chromeのプラグインとして、PlugWalletを埋め込むことに成功しました。
PlugWalletを使う際、Chromeに常時アイコンを表示させておくと、アクセスが簡単なので、設定しましょう。
プラグインのピン留め設定を行っていきます。
Chromeの上のバーから、赤丸のアイコンを探してクリックして下さい。
そうすると、プラグインでアイコンをピン留め出来る一覧が出てきます。
青丸部をクリックして、ピンのマークが青色になれば、ピン留め完了です。
これで、常時アイコンが表示された状態に出来ます。
PlugWalletへのログイン
PlugWalletのアイコンをクリックすると、最初はログイン画面が出てきます。
パスワードを入れて、「Unlock」をクリックすると、ウォレットに接続出来ます。
ウォレットの見方
ウォレットのメイン画面です。
Principal IDは、赤四角の部分に省略されて記載があります。
ここをクリックするとコピーされますので、貼り付けたいところにコピペして使って下さい。
終わりに
2022年3月末現在、Web3.0時代のメールサービスである「Dmail」というサービスがあり、メアドがNFTになっています。
このNFTを受け取るために、PlugWalletのPrincipal IDが必要になるので作成した次第です。
参考に記事を貼っておきますので、興味のある方はぜひ御覧ください。
Web3.0時代のメールサービス「Dmail」【プレセール中9.99＄～】
ではまた。
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