Web3.0時代のメールサービス「Dmail」【プレセール中9.99$~】

暗号資産
この記事は約5分で読めます。

【初心者の方への注意点】
Web3.0の世界はDYOR(「自分で調べて判断してください。何か損害が出ても責任は取れませんよ」という意味)です。
自分の経験から記事を作成していますが、情報が古い場合、間違っている場合があるかもしれませんので、あくまで参考として下さい。

Dmailとは

ブロックチェーン(イーサリアム)上で組まれたメールシステム。
Gmailのブロックチェーン版という感じ。

現在はプレセール中です。
アドレス(2022年3月24日時点では、4~7文字のアドレス)が販売されています。
アドレス取得は有料(7文字で約10ドル+イーサリアムのガス代)です。

Dmailの購入サイトは、「https://dmail.ai/presale」になります。

Web3.0に詳しい人といわれたら必ず名前が出るであろう、イケハヤ大先生に教えていただきました。

x.com

Dmailを利用してみよう【アドレスの取得】

準備するもの

(1)イーサリアムチェーンを触れるウォレット。
 一般的にはメタマスクが利用されることが多いです。
 メタマスクの設定方法の記事は、ここをクリックして下さい。

(2)Plugウォレット
Dmailの使用券となるNFTを受け取るために必要になります。
Plugウォレットの設定方法の記事は、ここをクリックして下さい。

(3)仮想通貨(ICP or USDT)

Dmailのアドレスを購入するために、仮想通貨が必要になります。
支払い方法は、ICP若しくはUSDTです。
一般的にはUSDTがよく使われる印象でしょうか。
本記事では、USDTで支払う例をあげます。

登録手順【画像付き解説】

準備物は揃っている前提でお話します。
まだの方は、それぞれ準備方法の記事を作成しますので、見ながら進めて下さい。
なお、ブラウザごとgoogle翻訳で日本語化していますので、日本語がおかしいところがあっても多めに見て下さい。

(1)Dmailのプレセール画面へ移動

URL→https://www.dmail.ai/presale

移動後は上記の画面が出ますので、URLに間違いがないか確認して下さい。
※そっくりに作られた偽サイトが存在した場合、ハッキングの恐れがあるため、都度確認しましょう。

(2)検索ウィンドウに取得したいアドレスを入れて、サーチする。

(3)サーチしてアドレスが使える場合は、「Lock and Buy」をクリック
通販サイトで言うところの、買い物かごのページみたいなところに飛びます。

(4)買い物かごのページで確定する。

支払いには仮想通貨(ICK or USDT)及びウォレットの接続が必要になります。
右上の「ウォレットに接続」をクリックして、ウォレット認証して下さい。
3回位、許可の確認がありますので、全部許可して進めて下さい。

「確認」のボタンの右にカウントダウンがありますが、この時間内であれば、アドレスを仮確保してくれているという意味です。
時間内に契約内容に間違いがないか、確認しましょう。

問題無ければ「確認」ボタンをクリックして、支払いに進みます。
ウォレット接続せずに「確認」を押すと、どのウォレットに接続するか確認してきます。

接続するウォレットの選択

ここでは、メタマスクで進めていきます。
接続許可を求められたら、許可して下さい。

サイトへの接続許可

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サイトへの接続許可

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サイトへの接続許可

次に、支払いの確認に進みます。

支払い金額、ガス代の参考金額が表示されるので、OKであれば「確認」をクリックして下さい。
ネットワークはイーサリアムです。

支払い確認
ガス代が高額だと、思わぬ出費になるので注意を!

ネットワークの込具合によっては、時間がかかるかもしれません。
また、ガス代がバカ高い時は、可能であれば時間を改めると良いでしょう。

処理が終わると、自動的に画面が切り替わります。

(5)購入内容の確認

注文一覧の画面

(6)NFT受け取り設定

Receive NFT」のボタンを押して、Principal IDを登録します。
購入から48時間以内にNFTが送付されるので、なるべくすぐに登録しておきましょう。

Principal ID入力画面

なお、NFTの受け取りウォレットは、メタマスクではないので注意!
Principal IDは、PlugウォレットのIDです。
「Account1」をクリックしたらコピーされます。

Principal IDの登録が完了したら、あとはNFTが送られてくるのを待ちましょう。

なお、現在はプレセールですので、メアドは今すぐには使えません。
デモページでどんな雰囲気か楽しんでみて下さい。
あくまで、今後に期待されている企画です。
アドレスの取り合いに巻き込まれたくないので、先にアドレス取りたい方は購入されてはいかがでしょうか。

という提案をして、今回は終わりたいと思います。

【補足】アドレスの文字数と金額について

Dmailは、アドレスの文字数によって金額が変わります。

文字数金額(USDT)金額(ICP)
4$199.9911.56
5$79.994.62
6$29.991.73
7$9.990.58
アドレス文字数と価格

なお、1~3文字はオークションに出されるそうです。
8文字以上は、本リリース開始後に登録できるようになるとのこと。

10ドルであれば、将来流行るかもしれない企画にベットする価値があるかなーと思っています。
みなさんは、どう感じられたでしょうか。
このサービスが流行れば、アドレスの取り合いになりますので、今から準備していきましょう。

ではまた。

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