子供と遊びにいく場所が固定されてしまって、遊び場を探している方は多いのではないでしょうか。
この記事では、電車や新幹線の見学をオススメします。
こんな方にオススメ
✔いつもと違う体験をさせてあげたい。
✔子供に電車や新幹線を近くで見せてあげたいけど、どうやって入ればいいか分からない。
駅のホームに入る方法
駅のホームは「入場券」を購入することで入れます。
ちなみに、幼児(小学校に入る前)は無料ですので、子供用入場券の購入は不要です。
大人の分だけ購入して下さい。
なお、大人1人あたり幼児3人まで無料など、細かいルールがありますので、人数が多いときは駅員さんに確認しましょう。
入場券の金額
入場券発売エリア | おとな | こども |
本州3社内及び小倉駅・博多駅 | 150円 | 70円 |
東京の電車特定区間内 | 140円 | 70円 |
大阪の電車特定区間内 | 130円 | 60円 |
JR四国・JR九州内 | 170円 | 80円 |
JR北海道 | 200円 | 100円 |
入場券の購入~入場方法
自動券売機で購入できます。
1.自動券売機で「入場券を購入」タッチ。
2.購入する枚数を選択。
※幼児は無料なので購入不要です。
3.お金を入れて購入。
入場券を購入したら、普通の切符と同じように改札を通ります。
自動改札に切符を入れる動きも子供にとっては新鮮です。
込み具合をみて、迷惑の無い範囲でトライしてもらうと、喜んでくれると思いますよ。
在来線入り口の奥に新幹線乗り場がある場合は、乗り換え口でも同じように自動改札に入ります。
子供的には、改札を通す回数が増えてラッキーですね。
帰りの裏技
普通に帰る時は、自動改札から普通に出ます。
子供を初めて駅に連れて行ったときなど、「記念に入場券を残しておきたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
できます!
自動改札を通らず、駅員さんに直接入場券を渡して退場して下さい。
その際、
「記念に入場券持って帰りたい」
と伝えて頂ければOKです。
駅員さんが、持って帰れるように処理してくれます。
ちなみに、オマケとしてシールを貰えるときもあります。
これは駅員さんによって違うので、貰えればラッキー程度に期待しておきましょう。
※ご厚意で頂いているので、がめつかないように。
マナーが悪い人が増えると、「対応出来ないので禁止」という方向に動いてしまうかもしれないので、将来の自分や周りの方のためにも、マナー良くしておきましょう。
見学時の注意
子供から目を離さない
線路にガードがついている場所とついていない場所があります。
ついている場合でも、扉が開閉しますので、子供の手が届くところにいましょう
ガードなしの場合は、見通しが良いですが、その分危険ですので、黄色い点線の内側に入らないように気をつけましょう。
今後電車に乗ることも出てくると思いますので、ルールを覚えるいい機会にもなりますね。
電車を利用する方優先で動きましょう
見学に夢中になって、昇降口を塞いだり、通路の真ん中を陣取ったりしないようにしましょう。
用事があって電車や新幹線を利用する方が大半です。
現実はどうあれ、電車ファンのマナーが悪いという風潮がたっていますので、目の敵にされないように自衛しておきましょう。
子供がいるときに、トラブルに巻き込まれるのはキツイです。
家で新幹線を楽しむ方法
DVDやYoutubeもありますので、外出出来ない時は映像で楽しみましょう。
参考にいくつかリンク貼っておきます。
ウチの子はプラレールも好きなので、オススメセットなど紹介しておきます。
終わりに
映像も良いですが、実際に電車や新幹線を近くで見学出来ると、音や風をリアルに体験出来て、良い刺激になると思います。
楽しく安全に楽しみましょう。
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