トイレトレーニング入門

出産・育児
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トイレトレーニング入門

トイレトレーニングは安定して椅子に座れるようになったら始められます。
おむつを外して、座らせてあげるだけでもオッケーです。

ぴえパパ
ぴえパパ
トイレトレーニングっていつから始めたらいいの?

ぴえパパ
ぴえパパ
どう始めたらいいの?

初めてだとわかりませんよね。

私もそうでした。

ただ、私の場合は、すぐ近くに頼りになる先輩がいて、実践しつつ教えていただきました。
現在進行系で行っている内容を共有したいと思います。

はじめに

新しい事を始めようとすると、第一歩目のハードルが高いと思います。
この記事を読んで、

ぴえパパ
ぴえパパ
なんだ、その程度でいいのか!

と、気軽な気持ちになっていただければと思っています。

なお、今回ご紹介する内容の目的は、
トイレでおしっこをする感覚を知ってもらう
トイレは怖い場所じゃないと知ってもらう
ことを目的としています。
うんちはタイミングがうまく合えば程度で考えていますので、特に狙ったりしていません。

もう少し先のトレーニングを求めてらっしゃる方は、ぴえちゃんの成長をお待ち下さい。
お話できる経験談が溜まりましたら、記事作成しますので、お楽しみに。

お急ぎの方は、下記に参考になる他サイトを乗せておきますので、こちらからどうぞ。

男の子のトイレトレーニングをうまくやる方法(こどもちゃれんじ様)

トイレトレーニングはいつから?時期・やり方・進め方などコツ教えます。(こどもちゃれんじ様)

トイレトレーニングを2週間で!2児ママが教えるやり方&アイテム(ライター:横山かおり様)

トイレトレーニングを始める前に

トイレトレーニングを行うにあたり、必要なものがありますので、ご紹介します。

1.補助便座
普通の便座は穴が大きすぎて、子供が座れません。
補助便座を置いて、自力で座れる準備をしましょう。
手すりがついている物がベターです。
安定しますし、握るものがあると力みやすいです。
音楽を流せたり、好きなキャラクター物だと、トイレを楽しく過ごせるのでより良いと思います。

ぴえちゃんが使っているのはこちら

リンク作成

2.心構え

トイレトレーニングがうまくいかなくても焦らない気持ちが必要です。
気軽に始めてください。

上手くできないからと怒っても、気長に感覚を掴んでもらうしかありません。

逆に、

トイレに行ったら怒られる

と感じてしまったら、余計にトイレに行きたくなくなり、トイレトレーニングがうまく行かなくなります。
気長に行きましょう。

小学校の修学旅行でおねしょをする子もいます。
全然大丈夫です。

まずは、トイレに慣れてもらう、トイレでオシッコをする感覚を掴んでもらいましょう。

トイレトレーニング入門実践編

トイレに連れて行くタイミング

トイレに連れて行くタイミングとして、下記が、オススメです。

1.朝起きてすぐ
2.お風呂に入る前
3.寝る前

最初はおしっこが出そうな感覚が分からないので、トイレに行きたいと教えてくれません。
そのため、こちらからトイレに連れて行く必要があります。

おむつを変えるタイミングかつおしっこが溜まっていそうなタイミングとして、上記の3点を採用しています。
ご家庭の状況に合わせてタイミング考えてみてください。

いきなり完璧にはできません。
「おむつで出すことが無いように」という考えは捨ててください。
最初は少しずつやりましょう。
段々と、

ぴえパパ
ぴえパパ
おしっこしたいときはこの動きしているな

というのが分かってきますので、まずは軽く始めて、観察をしっかりしてください。

我が家の実践方法

1.トイレの電気をつけてもらいます。

2.下半身を脱がします。

3.おむつとズボンを取って、補助便座の上に座らせます。

4.おしっこが出るのを待ちます。

5.おしっこが出たら、ペーパーで拭いてあげます。

6.ペーパーを流してもらいます。

7.おむつとズボンを履かせます。

8.トイレの電気を消してもらいます。

私なりの仕草チェックポイント

おしっこが出終わったり、出なさそうな時は、便座から立ち上がる。

男の子の場合は、おちんちんがピーンとなってる時は出そうなとき。

力んでるときは出そうなとき。

残尿があるときは、流さなかったり、一回トイレから出ても戻ろうとする。

トイレに行きたいときは、ズボンやおむつを脱ごうとする仕草をする。

トイレに行きたいときは、自分でトイレのドアを開けて入っていく

トイレの環境について注意点

おしっこ最中でも、トイレの中に気になるものがあると触りに行きます。

特にトイレットペーパーのガラガラは格好の餌食です。

最初に取り外しておき、おしっこが終わってから自分でガラガラしてもらいましょう。

他にも、小物など、気になりそうな物はなるべく置かないほうが賢明です。

トイトレが終わってからオサレにしていけばいいので、今はしばしの我慢の時です。

トイトレ中の危険について!

トイレだけでなく水回り全般共通ですが、絶対に目を離さないでください。

トイレでも事故は起こります。

便座の中に手を入れようとしますので、バランスを崩して頭から落ちることも十分に考えられます。

自力でドアを開けて移動できるようになってからは、常に注意してください。

現状と今後の課題

現状、トイレに行くことを怖がらず、むしろ楽しんでいるように見えます。

トイレに慣れるという最初の目的は達成しました。

次は、

トイレでおしっこをしたい

と自分で気づいてくれるのを待ちます。

日中はトレパンマンを使用して、おむつでおしっこをすると気持ちが悪い感覚を掴んでもらうつもりです。

この感覚がわかるようになれば、おしっこが出そうになったら、何か特定のアクションをするようになるはずですので、要観察です。

ちなみに、排尿間隔が2時間を超えてきたくらいがトイトレのタイミングの目安ということも聞いたことがあります。

ある程度溜める事も必要だということですね。

こまめにおむつを触ることで確認して、どれくらい間隔が空いているのか確認するのも今後の課題です。

終わりに

ということで、トイトレを始めるにあたって、第一歩目として行うことをご紹介しました。

子育ての正解は、お子さんご自身の中にしかありませんので、世間の常識は参考として、お子さんに一番良い子育てを一緒に探していきましょう。

この記事か少しでもお役に立てれば幸いです。

ではまた。

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