こどもちゃれんじベビーは契約すべきか?
1年間こどもちゃれんじベビーを契約して使ってみた結果、大満足でした。
私が契約した理由は「ベネッセだから大きな失敗は無いだろう」という安易な考えでした。
もちろん、お金のかかる事なので、安易に契約出来ないと考える方が多いと思います。
結果的には大満足でしたが、判断材料の一つとなればと思い、この記事に残しておきます。
こどもちゃれんじベビーとは
こどもちゃれんじベビーとは、0歳児向けのサービスです。
めざましく成長する0歳の時期に必要な「読み聞かせ」「知育遊び」をバランスよく体験することで、お子さまの感性・知性・運動能力を豊かに育みます。(公式HPより)
↓公式HPより、月齢に合わせたサービスのHPに飛びます↓
https://www2.shimajiro.co.jp/?birth=20200200
特徴
②安全・安心の教材設計
③心が豊かに育つおやこ遊び
④赤ちゃんが手を伸ばしたくなる教材
⑤子育てトータルサポート
ワタシ的には、契約の決め手になったのは、月齢に合わせたおもちゃが届くというところでした。
詳細は後述します。
料金
私の場合は、一括払いで約18,000円でした。
通常版+特別号(ねんね・ねがえり期の特別号)の金額です。
なお、開始時期によっては、月齢に合わない(過ぎてしまった)教材は届かないようになっています。
その為、支払い金額が変わります。
上記の金額はフルで注文した場合になります。
生後6ヶ月から教材が届くので、1ヶ月あたり3000円くらいでしょうか。
また、クリスマス企画として、別途商品があります。
詳細は後述しますが、別途申し込みが必要で、金額は1,980円でした。
こどもちゃれんじベビーの良いところ3つ
実際に契約してみて良かった点を紹介していきます。
①月齢に合わせた教材が届く
個人的には、これが一番の決め手でした。
あかちゃんの月齢に合わせて毎月教材が送られてきます。
6ヶ月目からスタートになります。
最初に届く6ヶ月号には、特別号があり、この教材が凄く良かったです。
私の時は、特別号でベビージムが付いてきました。
通常の6ヶ月号の教材である、プレイマットに追加で取り付ける物になっています。
うちの子はかなりお気に入りで、ハイハイで自由に動けるようになってからも、壊れるまで遊んでくれました。
それ以外では、8ヶ月号の
「でるでるキューブ&くるくるキューブ」
がお気に入りでした。
それぞれの面に色んなギミックが付いているおもちゃです。
これも長く遊んでくれました。
紫色のブロックの正面に見えているのは、窓を横にスライドさせるギミックです。
教材が届いてすぐは興味を示さなかったのですが、1ヶ月後くらいから急に遊ぶようになりました。
他の教材もそうですが、成長に合わせて興味を持つ部分が変化していくので、最初は遊んでくれなくても自分から触りに行くのを待てば大丈夫です。
この、成長に合わせた教材を選ぶという難しい部分を自動で行ってくれるサービスになりますので、それだけでも契約する価値はあると思います。
ちなみに、時々教材の更新があるようで、契約する年度によっておもちゃが一部違っている場合もあるようです。
HPで確認できますので、契約前に一度確認下さい。
↓公式HPより、教材のラインナップに飛びます↓
https://www2.shimajiro.co.jp/baby/lineup/?birth=20200200
②自分で教材を調べて購入する必要が無くなる
①で少し書きましたが、成長に合わせた教材を自分で選ぶ必要が無くなります。
お店に行けば、目安の月齢が書いたおもちゃや絵本がありますが、色々合って何を選べば良いか迷うと思います。
結局、「あれもされたいこれもさせたい」となってしまって、買いすぎてしまうというのはアルアルだと思います。
こどもちゃれんじベビーを契約すれば、
「これくらいの月齢では、何に興味を持つのか、送られてくる教材に追加して何を体験させたいか」
という考え方を持てるので、節約や選定の役にたちます。
おもちゃについてピックアップして書きましたが、絵本も付属しています。
現在は、11ヶ月号の仕掛け絵本に絶賛ドハマリ中です。
いつもお風呂の呼び出し音を聞いたら、ダッシュでお風呂場へ向かうのですが、この本が届いた初日は、呼び出し音何回やっても無視するほど熱中していました。
成長によって多少のズレがあったりしますが、結構な確率でストライクな時期に教材を送ってくれるので、不満だった教材は一つもありませんでした。
③子供への教材だけでなく、両親への教材も届く
子供向けの教材として
・おもちゃ
・絵本
が毎号付属しています。
大人向けの教材としては、雑誌が付いてきます。
内容は、その月齢の子供の特徴や、これからの成長でどのように変わっていくかなどを解説した本になります。
例えば、11ヶ月号であれば、成長のテーマが
「手指遊び」
となっています。
雑誌の内容は
・発達のチェックとおもちゃの使い方の解説
・今後の成長(1歳からの成長)についてと、身につけたいこと
・発達お悩み相談
・離乳食レシピ
・ヘスルケア(今号はインフルエンザ対応について)
でした。
全部勉強になる内容ですし、インフル対応などは、特にいざという時に必要な知識ですので、全部読むようにしています。
義務ではなく、楽しいから読みたくなる雑誌ですので、楽しんで勉強できます。
ネットで色々調べたりもしますが、一つの考え方の指標として、信頼できる情報収集先の一つになるのではないでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
何度も書いていますが、個人的には大満足のサービスでした。
こどもちゃれんじベビーを卒業したら、
「こどもちゃれんじぷち」(1歳から2歳用)
が始まります。
私は、こどもちゃれんじベビーのクリスマススペシャルを申し込む時に、こどもちゃれんじぷちの契約も済ませました。
(クリスマススペシャルの購入には、こどもちゃれんじぷちの契約が必須でもある為)
また、私のときにはなかったのですが、
ねんねですくすくセット
という製品が発売されています。
睡眠は子育てする人共通の悩みだと思いますので、検討の余地は十分にあると思います。
約2,000円で、タッチライト(音楽付き)と、睡眠・授乳のコツについての解説本のセットです。
おまけで成長の記録冊子(手形・足型ボード)も付いています。
私は個人でタッチライトを購入しましたが、それ以上の値段がかかりました。
また、睡眠補助の音楽としては、メリーを使っていましたし、睡眠時に必要な物が一箇所に集約された物はすごく便利だと思います。
自分の時にあったら、絶対申し込んでいました。
興味のある方は公式HPをチェック下さい。
↓公式HPより、教材の紹介ページに飛びます↓
https://www2.shimajiro.co.jp/baby/sukusuku/?birth=20200200
こどもちゃれんじぷちについても引き続き契約しますので、また記録を残していきたいと思います。
この記事が誰かの役に立てば、嬉しく思います。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※記事内の画像は、こどもチャレンジ公式HPよりお借りしています。
コメント