ホテル宿泊中の喉の保護について

日常
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ホテル宿泊で毎回気になる事。喉を傷めないように必死です。

赤ちゃんの予定日が近づいてきており、あまり遠くへ行きたくないのですが、先日遠方に出張がありました。
トラブルで長引いて帰れなくなった為、仕方なくビジネスホテルに宿泊してきました。
ホテルに泊まる時に一番気を使うのが、喉のケアです。
何もしなければ高確率で喉を傷めます。
過去に色々試していまして、今ではいくつかの対策を併用したりしています。
今回は私が効果があったと思う対策をご紹介していきます。
基本的に、枕元に水分を含んだ物を置いておくという対策です。
逆に、「これオススメ!」という対策があればコメントお待ちしております。

ホテルに付属している物を使った対策

浴槽に水を張っておく

浴槽に水を張って、浴室に繋がるドアを開けっぱなしにしておきます。
こうすることで、寝室の乾燥を和らげます。
入浴後に、浴槽を洗い流すついでに水を張るようにしています。
但し、部屋には火災感知器が付いていますので、お湯を張って湯気を部屋に流しっぱなしにすると、火災と誤検知する可能性がありますので、注意です。
シャワーをする時もドアを閉めて行うようにしましょう。

濡れタオルを枕元に干しておく

濡れタオルからの蒸発を使って加湿をします。
部屋によってはタオル掛けが置いていますので、枕元に持ってきてタオルを干します。
無ければ椅子で代用しますが、椅子が布タイプの場合はホテルの迷惑になるので諦めましょう。
もしくは、椅子を濡らさないように何か敷いてから、濡れタオルを置くようにしましょう。
タオルが空気に触れる面積が大きいほど蒸発しやすいので、丸めるのではなく、タオルを乾かす時と同じように設置してください。

加湿器を借りる

ホテルによっては加湿器の貸し出しをしているところもあります。
気にならない方は、借りるのが一番てっとり早くてオススメです。
但し、メンテナンスがきちんとされていなければ、中にカビが繁殖して、部屋中にカビをまき散らすことになります。
私は、それが怖いので、あまりホテルの加湿器を使うことはありません。
(空調もカビが繁殖している可能性がありますが、快適な気温への欲求が勝るので、使ってしまう派です)

現地で買って準備出来る対策品

マスクを着けて寝る

一番定番かと思いますが、マスクをして寝ます
普通のマスクでも効果はありますが、マスクに加湿シートを入れるタイプも売られているので、寝る時はこちらの方が快適です。
ただ、マスクを着けて寝るのが苦痛な人もいらっしゃるかと思いますので、大丈夫な方向けです。
また、何日も着けていると、紐で耳が痛くなるマスクが多いです。
効果が高く、 1~2日であれば特にデメリットも無いので、オススメの方法ではあります。
↓参考に加湿シート付のマスク貼っておきます↓

自作の加湿器を使う

家で長時間使用しないで下さい。カビの発生源になる可能性があります。
 あくまで数日の緊急用です。

準備するもの
・バケツ
・新聞(水を良く吸う紙であれば、ジャンプなどの他の雑誌でも可)

作り方
①新聞紙を適当に筒状に丸めて、バケツに入れて下さい。
 筒の数が多いほど加湿力がアップするので、好みの量を作ってください。
②バケツに水を入れます。

解説
バケツに入れた水を、新聞紙に染み込ませて、蒸発させることで、加湿します。
筒が多ければ多いほど、空気に触れる面積が増えるので、加湿力がアップします。
私は、100均の小さなバケツと、ジャンプを現地で買って、読み終えた後に、ジャンプの紙を使って自作しました。

参考文献
↓1日外出録ハンチョウ第2巻より↓

事前に準備して、持って行くと良い対策品

携帯加湿器

持ち運びの出来る加湿器です。
仕組みは、上記の手作り加湿器と同じく、紙に浸み込ませた水を蒸発させることで加湿します。
折りたたんで持ち運ぶことが出来て、タンクの部分に水を入れて使います。
使い終わったら、乾燥させてカバンの中に直接いれてしまうこともできます。
濡れている時は、ジップロック等に入れて、家で乾燥させてから閉まってください。
何度も使用するものに関しては、しっかり乾燥させないとカビの原因になりますので、注意が必要です。
形や色は様々で、色々なメーカーが出していますので、ご自身が使いやすそうな形やサイズをチョイスしてみてください。
一例として、参考にリンク張っておきます。
↓こちらからどうぞ↓

↓お買い忘れはございませんか?↓

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