デスクチェア「ABGY603」を購入。入門としてオススメです。

日常
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デスクチェアの「ABGY603」という商品を買いました。
結論的には、今までデスクチェアに無頓着だった方にオススメです。
コスパよき。

価格一万円以下で買えます
使用感いわゆる事務所の椅子
みたいなものにしか
座ったことが無い方だと
すごく良いと感じると思います。
手間組み立てが必要なので、
苦手な方にはしんどいかも。
組み立て自体は簡単です。
組立用の六角レンチ付属で、
組み立てやすい長さに
作られているので
素晴らしいと思います。

では、組立て方や、使い勝手についてご紹介します。

組立方法

組み立て説明書

組立説明書は、ぺら1枚です。
椅子の座(座るところ)に同梱されています。

組立説明書表
組立説明書裏

組立1 キャスターの取り付け

キャスターを取り付けます。

キャスター5個を固定します。

差し込む部分が固いので、指を挟まないように気をつけてください。
差し込む方向に垂直に力をかけつつ、棒の部分をぐるぐる回転させながら押し込むと簡単に入ります。
真っ直ぐ押し込むだけだと、固くて入りません。

穴に棒をねじ込みます。

組立2 高さ調整器の取り付け

キャスターが付いたら、高さを調整する部分を取付けます。

高さ調整器

差し込むだけなので簡単です。
逆に言うと抜けやすいので、椅子を持ち上げて移動するのは危険です。
気をつけましょう。

カバーも取り付けておきましょう。
これも上から被せるだけです。
穴が少し狭めに作られているので、わりとしっかりハマります。

高さ調整器カバー

組立3  座 (座るところ)の組み立て

座(座るところ)は
①座
②背もたれ
③肘置き
に分かれています。

座、背もたれ、左右の肘置きを合体します。

①には、前が分かるように裏側に表示があります。

前方の表示

①と②を、ボルトを使って③に固定していきます。
ボルトは、付属の六角ナットで止めるので、工具はいりません。

座の側面
座と肘置きの穴位置を合わせて、ボルト固定
次は背もたれと肘置きの固定
背中側から見た場合

全箇所仮止めしてから本締めしましょう。
息子も参戦してくれました。

ぴえちゃん(息子)参戦!ネジ大好き!

組立4 座とキャスター部の接続

座にボルトでパーツを取付けます。
前が分かるように表示があるので、座る部分とパーツの向きを合わせて固定してください。

ワッシャーも忘れずに

パーツがついたら、組立1及び2で作った足部分を、パーツに差し込みます。
足部分を逆さまにして差し込むとやりやすいです。

ここの穴に、高さ調整黄を入れます

組立5 ヘッドレスト取り付け

最後にヘッドレストをボルトで取り付けます。

完成です。

ね、簡単でしょ?

気に入ったところ

ヘッドレストがしっかり頭をキャッチしてくれる感じが好きです。

今まで体験したことがなかったので、すごく良きです。

気に入らないところ

肘置きの布が、若干ケバケバしてる感じがします。

気になる方はいやかも?
全体的になってるわけではなかったので、組立時に負荷がかかった可能性もあります。

おわりに

基本的に椅子にお金をかけてこなかったこともあり、入門編として、本機種を選定しました。
今までの物とは全然違います。
特に頭を自在に受けてくれる感じがすごく良かったです。

ちゃんとしたデスクチェアを買いたい。
でもお金をかけたくない

という方は、まず本製品を試してみてください。

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私も、
1万円以下でこれだけ座り心地が良いのであれば、もっとお金出したらすごい世界が待っているのではと少し期待しています。

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